この前、久しぶりにタイカレーを作ろうと思ったんです。
野菜切って、鶏肉切って、ココナッツミルクも準備して、さあ仕上げや!
……というところで気づきました。
「ナンプラー、ないやん。」
いやいや、そんなはずはない。
どっかにあるやろ。
戸棚をゴソゴソ。
冷蔵庫もガサガサ。
……ない。
しゃあない。
「ドンキやったら売ってるやろ。」
そう思って近所のドン・キホーテへ。
ところがです。
探しても探しても見つからへん。
「えっ? ドンキにナンプラーないことある?」
ちょっと衝撃でした。
しゃあないから帰宅。
そこで思い出したんです。
「そういえば、醤油とオイスターソースとレモン汁で代用できるって聞いたことあるな。」
もう、背に腹は代えられません。
醤油を入れて、オイスターソースをちょろっと。
最後にレモン汁をキュッ。
恐る恐る味見をしてみると……
「あれ? 結構いけるやん。」
もちろん、本物のナンプラーとは違います。
あの独特の魚醤の香りはありません。
でも、タイカレーとして食べたら、「これで十分ちゃう?」と思えるくらいには仕上がりました。
今回思ったのは、「ないもの」を嘆くより、「あるもので何とかする」って、案外大事やなあということです。
料理だけやありません。
仕事でも勉強でも、「○○がないからできません」って思うこと、結構あります。
でも、やってみたら意外と何とかなる。
もちろん、理想の環境があるに越したことはありません。
でも、それを待ってたら、いつまでたっても始まらへんこともあります。
とりあえずやってみる。
工夫してみる。
そんな姿勢のほうが、結果的には前へ進めることが多い気がします。
……とはいうものの。
次にスーパーへ行ったら、一番最初に買うのはナンプラーですけどね(笑)。
