Categories
ブログ

iPhoneの買取査定、1社目で決めたらあかん!2万円が36,200円になった話

先日、使わなくなったiPhone 14を売却することにしました。

スペックは、

  • iPhone 14
  • 128GB
  • バッテリー最大容量79%
  • 裏面、カメラ、フレームに傷あり

というもの。

決して「美品」と呼べる状態ではありません。

特にバッテリーが79%まで劣化しているので、

「まあ、そこそこ減額されるやろな」

とは覚悟していました。

ところが、最初にある買取業者へ査定をお願いしたところ、提示された金額は……

20,000円。

うーん。

こんなもんなんやろか?

バッテリー79%だから2万円?

査定結果には、

「裏面、カメラ、フレーム傷あり」
「バッテリー劣化あり(79%)」

と書かれていました。

確かに傷はありますし、バッテリーも80%を切っています。

とはいえ、iPhone 14です。

まだ普通に使えます。

そこで中古市場の相場を調べてみると、状態による差はかなり大きいものの、2万円という査定額はどうも低いように感じました。

「急いで売る必要もないし、今回はやめとこ」

ということで、丁寧に売却を断るメールを送りました。

断ったら「希望価格はいくらですか?」

すると業者から返信が来ました。

内容は、

「希望価格はいくらですか?」

というもの。

ここで、ちょっと引っかかりました。

え?

20,000円が査定結果だったんちゃうの?

こちらが「3万円」と言ったら3万円になるの?

それとも「25,000円」と言ったら25,000円?

もちろん中古品の買取で価格交渉が行われること自体は珍しいことではありません。

業者にも事情があるでしょう。

ただ、私は一度提示された20,000円という査定額に納得できなかったので、価格交渉には応じず、

「今回は売却自体を見送ります」

とお断りしました。

そしてイオシスへ

次に査定をお願いしたのがイオシスです。

同じiPhone 14です。

同じバッテリー79%です。

同じ傷があります。

さて、査定額はいくらだったでしょう?

結果は……

36,200円!

おお!

最初の査定は20,000円。

イオシスは36,200円。

その差、

16,200円です。

割合で考えると、最初の査定額より81%も高いことになります。

同じスマホですよ(笑)。

「買取相場」と「あなたのスマホの査定額」は違う

今回、改めて感じたのはこれです。

ネットで、

「iPhone 14の買取価格○○円!」

と書かれていても、それだけでは自分のスマホがいくらになるのか分かりません。

傷の程度、バッテリー状態、付属品、各業者の査定基準などによって、実際の査定額は変わります。

そして重要なのは、

業者によっても評価が違う

ということです。

今回の私のiPhoneは、その典型例でしょう。

20,000円と36,200円。

多少の違いではありません。

16,200円違えば、ちょっとええもん食べに行けます(笑)。

メルカリという選択肢も考えた

実は途中で、メルカリへの出品も考えました。

個人間売買なら、買取業者より高く売れる可能性があります。

一方で、

購入希望者とのやり取り、値下げ交渉、梱包・発送、販売手数料、商品状態をめぐるトラブル……

なども考えなければなりません。

特にスマートフォンは高額商品ですから、売った後に、

「ここにも傷があった」

「思っていた状態と違った」

なんて話になるのは避けたいところです。

その点、専門業者に36,200円で買い取ってもらえるなら、私としては十分納得できる金額でした。

ということで、今回はイオシスで売却しました。

スマホ買取は「1社目で即決しない」

今回の経験から得た教訓は、とてもシンプルです。

スマホの買取査定は、1社目で即決しない。

これに尽きます。

特に、

「思っていたより安いな」

と感じたら、その場で売る必要はありません。

もう1社査定してもらう。

たったそれだけです。

今回の私は、それだけで、

20,000円 → 36,200円

になりました。

差額は16,200円。

査定をもう1回お願いする手間に対して、なかなかのリターンです。

「こんなもんか」で売っていたら……

最初の2万円という査定を見たとき、

「バッテリー79%やし、傷もあるし、まあこんなもんか」

と思って、そのまま売却することもできました。

そうしていたら、今回の16,200円の差には気づきませんでした。

中古品の価格というものは、スーパーの商品みたいに値札が決まっているわけではありません。

「査定額=その商品の絶対的な価値」ではない。

これは覚えておいた方がよさそうです。

特にスマホのように数万円で取引される商品なら、査定先を一つ増やすだけで結果が大きく変わることがあります。

というわけで、今回の結論。

iPhoneの査定額を見て「安いな」と思ったら、その直感、案外当たっているかもしれません。

1社目で決めず、もう1社。

今回、その一手間で16,200円変わりました。

いやあ、危うく2万円で売るところでしたわ(笑)。