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【The Eastfield Stories:Episode 17】「冷蔵庫の中身で誰が何を食べた!? 」

Eastfieldシェアハウスに巻き起こった、ちょっとした事件ーーそれは「冷蔵庫に入れておいたラザニアが消えた!」というMargotのひと言から始まりました。


🧊 ラザニア事件、勃発。

ある週末、いつものように共有キッチンに立ったMargot。彼女が大切に取っておいたヴィーガンラザニアが忽然と消えていたのです。

「私のヴィーガンラザニア、誰が食べたの?」

犯人はなんと、陽気な食いしん坊・Donny。「え、それ君のだった?自由に食べていいやつかと思った…ごめん!」と平謝り。

💡 会話を聞いてみましょう!


📌 登場人物

Viraj(インド出身・工学部大学院生/料理が得意・合理主義者、冷静だがちょっと天然)

Donny(アメリカ出身・陽気で大ざっぱ。食べ物に関してはちょっと無神経)

Taro(日本出身・実直だがおっとり気味の交換留学生)

Magot(オーストラリア出身・文学好きの学生、几帳面でまじめ、ルールを守りたい派)

登場人物紹介ページ(キャラクター一覧)


◆ 会話スクリプト(英語+和訳)

Margot :“OK, who ate my vegan lasagna? I had a label on it and everything.” (ちょっと、私のヴィーガンラザニア、誰が食べたの?ちゃんと名前も貼ってあったのに!)

Donny :“Wait, that was yours? I thought it was up for grabs… My bad.” (え、それ君のだった?自由に食べていいやつかと思った…ごめん!)

Taro :“I saw it last night, but I didn’t touch it, I swear!” (昨晩見たけど、僕じゃないよ、ほんとに!)

Viraj :“I scanned the fridge this morning but didn’t take anything. I’m on an oat bar diet this week.” (今朝冷蔵庫見たけど、取ってないよ。今週はオートバーだけのダイエット中だし。)

Margot: (ため息)“This keeps happening. Last week it was my almond milk.” (はぁ…またよ。先週は私のアーモンドミルクだったし。)

Donny: “Okay, okay. I owe you a new lasagna. Deal?” (わかったって。新しいラザニア買ってくるから、これでどう?)

Margot :“I guess… but next time, just ask.” (まぁ…でも次はちゃんと聞いてよね。)

Viraj “Maybe we should make a fridge log? Like a shared spreadsheet?” (冷蔵庫ログを作ったら?共有スプレッドシートとかさ。)

Donny “Spreadsheet for food? Man, you’re such an engineer.” (食べ物にスプレッドシートって!さすが工学部って感じだな〜)

Taro “Actually… I like the idea. It’s kind of fair.” (でも…その案いいかも。なんだか公平だし。)

Margot:“Next time, just write your name. That will save everyone’s dinner.”
(次からは名前を書いておいて。それで、みんなの夕ごはんが守られるから。)


📊 解決策は「スプレッドシート」!?

無実を主張するTaroと、AI好きなVirajは「共有冷蔵庫の食べ物リストをスプレッドシートで管理しよう」と提案。Donnyは呆れながらも、ちょっと反省。

最終的には、MargotもDonnyの謝罪を受け入れ、笑顔で一件落着。


🤝 シェアハウス、ルールと優しさのバランス

「小さな事件」をきっかけに、住人たちは改めて “共有” について考えさせられます。ルールだけでなく、声をかけ合うことの大切さ。

Eastfieldの住人たちの絆は、今日もまた少し深まりました。


📸 次回はどんなハプニングが?お楽しみに!

The Eastfield Stories


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